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災害時に「野菜飲料」で健康をサポート
『健康道場』シリーズが『日本災害食認証』を取得
──サンスターグループ──

2023年6月6日(火)
 サンスターグループ(東京都港区)ではこのほど、オーラルケアだけでない新たな取り組みとして、同社の健康食品シリーズ『健康道場』などの6品が、災害時の栄養摂取に役立つ製品として、『日本災害食認証』を取得したことを発表した。(2023年5月18日/一般社団法人 日本災害食学会:認証番号I00263~I00268)。同社によれば「野菜飲料としては初の認証取得」になるという。

 従来、多くの避難所で提供されていた非常食は、長期保存性やエネルギー(カロリー)摂取ができることに重点を置いた主食中心の内容だったため、野菜や肉・豆類が不足し、摂取する栄養が偏る懸念があった。そこで同社では、特に不足しがちな野菜の栄養を“飲むだけ”で簡単に摂取できる『健康道場 緑黄野菜』を含む6製品を申請。今回の認証にいたった。

『健康道場 緑黄野菜』は<機能性表示食品>。「有機野菜の力(GABA)で高めの血圧を下げます──(同社)」とし、使われている「5種の野菜」はすべて有機野菜。野菜のうまみを引き出す乳酸菌発酵と野菜を食べているような食感を生み出すすりおろしピューレが配合されているのが特徴。

 商品詳細は公式サイトを参照。販売は同社の公式通販や、百貨店などで取り扱われているとのこと。

(*)画像出典:『サンスターグループ』プレスリリースより。
(ソース元:PR TIMES)

◎関連URL:サンスター株式会社/『健康道場』ブランドサイトhttps://www.kenkodojo.com/

(*)当記事情報は掲載時期現在の情報です。