カロリーが不足しがちな高齢者のための「介護食おかゆ」
『アイソカル 高カロリーのやわらかいごはん』登場
──ネスレ日本 ネスレ ヘルスサイエンスカンパニー──
ネスレ日本 ネスレ ヘルスサイエンスカンパニー(兵庫県神戸市)では、少量高カロリーの介護食『アイソカル 高カロリーのやわらかいごはん』全3種(白がゆ・玉子がゆ・梅がゆ)を、同社公式オンラインショップにて販売を開始した。
『アイソカル 高カロリーのやわらかいごはん』は、少量高カロリーの食べやすい介護食で、食事をとりきれずにカロリー不足に陥るリスクや、食事全般の負担軽減を図り、「健やかな介護生活をサポートします——(同社)」というもの。医療・介護現場で30年以上の実績をもつ、栄養補助食品のブランド『アイソカル』から生まれた、日々の食事を通して無理のないカロリー補給が可能な製品。
一般的な製品の「約4分の3」となる少量「100g」で、おかゆ一杯分の「2倍」以上のカロリー「150kcal」が摂取できるという。製品に油分と米粉が配合され、同社独自のノウハウを駆使することで実現した『少量高カロリー』設計。「家庭で作るおかゆでは再現しにくく、お米のおいしさがしっかり感じられます——(同社)」
『日本介護食品協議会』が定めた『ユニバーサルデザインフード』の4つの区分のうち、細かくてやわらかければ食べられる、水やお茶が飲み込みづらいことがあるユーザー向けの『舌でつぶせる』に分類される。
(*)画像出典:『ネスレ日本 ネスレ ヘルスサイエンスカンパニー』プレスリリースより。
(ソース元:PR TIMES)
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