
夏季限定の涼菓『和菓子の日』になめらかな口あたりの水ようかん『本生羊羹』発売
──たねや──
夏季限定の涼菓『和菓子の日』に
2025年6月9日(月)
和菓子製造販売を行うたねや(滋賀県近江八幡市)では、「じめっと暑くなるこれからの季節にさっぱりお召し上がりいただける夏季限定の和菓子──」として、素材本来の味わいを活かした夏の涼菓を発売する。まもなく迎える「6月16日」厄除招福を祈願する“和菓子の日”にちなみ、「暑い時期もたねやの和菓子で涼やかにお過ごしください──」としている。
今回発売されるのは、北海道産の小豆の風味をそのままに、たねや独自の本生製法で仕上げた『たねや本生羊羹』をはじめ、“桃の女王”とも呼ばれる岡山県産の清水白桃をふんだんにつかった口あたりまろやかな『清水白桃ゼリー』、滋養豊かなワイルドブルーベリーを皮ごとつかった『ブルーベリーゼリー』など多数。
「6月16日は『嘉祥(かじょう)の祝』。平安の昔、都の天皇に白亀が献上されました。それを『吉兆(きっちょう)(=めでたいことがおこる前ぶれ)』として元号を『嘉祥(かじょう)(=めでたいしるし)』と改めたのが6月16日です。このとき、疫病を祓うため、嘉祥菓子と呼ばれた16種類の菓子を神前に供え、厄除招福を祈願する行事が行われていました。江戸の頃には16を『1』と『6』にわけ7種類の嘉祥菓子を供える文化となって続いたと言われています。これにちなみ、6月16日が和菓子の日として制定されています──(同社より)」
(*)画像出典:『株式会社たねや』プレスリリースより。
(ソース元:PR TIMES)
◎関連URL:『たねや』公式サイト
https://taneya.jp/
(*)当記事情報は掲載時期現在の情報です。ご注意ください。