「ミツバチがいることが食料の持続的な確保に——」
屋上養蜂の蜂蜜を使用『北海道はちみつ生カステラ』
──札幌パークホテル/グランビスタ ホテル&リゾート──
2024年4月16日(火)
『札幌パークホテル』(札幌市中央区:運営/グランビスタ ホテル&リゾート) では、開業60周年の記念商品として、同ホテル屋上にて養蜂した蜂蜜を使った『北海道はちみつ生カステラ』の販売を開始した。
今年の7月で「開業60周年」を迎える札幌パークホテル。野菜の自然栽培に取り組んだ経験から、「ミツバチがいることが食料の持続的な確保に繋がる——」と考え、2022年にホテル屋上で「都市型養蜂」をスタートした。
「ミツバチたちは、隣接する中島公園や豊平川など、周囲にある季節の花や樹木から甘い蜜を運んできます。今回は、自然豊かな中島公園に位置する当ホテルで採蜜された蜂蜜を使用した生カステラの販売を開始いたします——(同社より)」。
外はふんわり、中はしっとりの柔らかな食感で、蜂蜜の美味しさを存分に感じられる味わいに仕上がっているという。冷凍商品で、食べたいときに解凍するだけで、簡単に食べることができる。また、半解凍でなら「アイスカステラ」として、さらに解凍後に温めて食べるなど、さまざまなアレンジも楽しめる。
(*)画像出典:『グランビスタ ホテル&リゾート』プレスリリースより。
(ソース元:PR TIMES)
◎関連URL:『札幌パークホテル 北海道はちみつ生カステラ』 概要ページ
https://park1964.com/rest/cakecorner/honey_castella/
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