「畑」のサブスク『はたけビュッフェ』面積拡大
さいたま市『農園 四季巡り』が面積5倍に
──ノーティスト──
2024年7月23日(水)
定額制野菜収穫サービス『はたけビュッフェ』(提供/ノーティスト:愛知県豊田市)では、さいたま市の『農園 四季巡り』と連携し、面積を5倍に拡大して夏野菜の収穫を開始する。
『農園 四季巡り』は、さいたま市浦和美園地域で2024年5月からスタートした新しい野菜農家。開園当初の「約12a(360坪)」の面積から、夏野菜シーズンに合わせて面積を5倍に拡大した。7月からはトマト、ナス、ピーマン、きゅうり、ズッキーニ、オクラなどの夏野菜を中心に収穫農園を広げていくとのこと。
本サービス『はたけビュッフェ』は、年間約100種類以上(野菜の種類は約20~50品目、品種数は約50~150種類)が栽培された農場へ利用者が出向き、まるで「八百屋さん」で野菜を選ぶように食べたいものが収穫できるという、いわゆる「野菜のサブスクリプション」。
イチゴやブルーベリー等の観光農園に近いイメージだが、小売店への買い物ついでに農場へ野菜を収穫しに行く『生活農園』としての位置づけを目指しているという。
「毎日でも、週一回でも、好きな時に好きなタイミングで、子どもと一緒に、買い物のついでに、ちょっとした運動を兼ねて。手軽に新鮮な野菜が手に入る、生活に密着したサービスです——(同社より)」。
(*)画像出典:『株式会社 ノーティスト』プレスリリースより。
(ソース元:PR TIMES)
◎関連URL:『はたけビュッフェ』公式サイト
https://hatakebuffet.com
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