『横濱一品香』創業70周年記念ハマッ子の人生に寄り添うソウルフード『横濱たんめん』元祖
──一品香/イートアンドHD──
2025年1月14日(火)
横濱たんめん発祥の店『横濱一品香(いっぴんこう)』(運営/一品香:神奈川県横浜市)では、創業70周年を機に、『感謝!感激!百年たんめん』シリーズを発表。その第一弾として、『からだ喜ぶ ミルキー牡蠣と冬のとろうま白菜たんめん』の販売を開始した。(2025年1月14日(火)より期間限定発売)
また同日から7日間限定で『からだ喜ぶ ミルキー牡蠣と冬のとろうま白菜たんめん』と、定番メニュー『元祖 絶品たんめん』を「税込700円」で提供する『70周年記念キャンペーン』を開催する。(横濱一品香直営全店)
「横濱一品香が誕生したのは1955年。横浜・野毛に、カウンター9席だけの小さな店としてオープンしました。ここでは、戦後満州から引き揚げてきた料理人が現地の大陸料理の味を再現した、日本で初めての“湯麺(タンメン)”が振舞われました。“湯麺”はすぐに地域の方々の間で広がり、“スープ麺”という愛称で親しまれました。店の前には毎日行列ができるほど。店内に入りきれずタクシーの中で召し上がるお客様まで。その後横濱一品香は、店舗数が増え、本社ができ、工場も構えるようになりました。横濱中華を手軽に召し上がっていただけるよう、人気の定番中華メニューも充実いたしました──」(同店より)
歴史を重ねたのは店舗だけではなく、同店には40年勤務のベテランパート、親子2代で20年働くスタッフもいるという。また、ユーザーの中にも、3世代で来店する“ハマッ子”も多いとのこと。
(*)画像出典:『株式会社イートアンドホールディングス』プレスリリースより。
(ソース元:PR TIMES)
◎関連URL:『横濱一品香』公式サイト
https://www.ippinko.jp/
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