『合格講座』受講者の方よりコメントをいただきました。

2級の『通学コース』『速習コース』をW受講 

『通学コース』で全体をじっくり学び、『速習コース』で復習
独学に向かない私には、合格講座があると助かります

H.Sさん(関東甲信地区)

 前回、『食アド®︎3級』に合格して、ひとまず満足だったのですが、『2級テキスト』にチラッと目を通したらなんだか面白そうで…(笑)、思い切って挑戦してみることにしました。
 3級検定の時には、1日集中タイプの『合格講座・速習コース』を活用しましたが、今回は難易度の高い2級ということで、2日間じっくり学習できる『合格講座・通学コース』も加えてみたのです。

 私はなかなか「独学」に向かないタイプなので、決められた時間に決められた場所で勉強し、自宅で復習を重ねるというやり方がベストでした。合格講座のよいところは、講師の先生の話の行間から、テキストだけでは学べない問題の肝となる部分を理解できたり、雑談の中からも、答えを出すヒントがあったりする点だと思います。

 今回、2コースの合格講座を受講したことで、まず『通学コース』で全体をじっくりと理解し、さらに『速習コース』が絶好の復習の機会となって、理解が深まりました。おかげ様で無事に2級も合格できました。

 もともと「食生活」には興味があり、3級でいろいろと学びましたが、今回2級検定を学習したことで、経済のこと、物流のことなど、私たちの食生活のバックヤードについて学べたことは、日常生活にも大いに役に立つと思います。

3級『速習コース』 2級は『通学コース』で合格! 

「2級」のカリキュラムをしっかり理解するために
2日間でじっくり学ぶ『通学コース』を選びました

O.Yさん(九州沖縄地区)

 食アドR3級受験の時に『合格講座・速習コース』を受けて合格したのですが、次に「2級」 を受験するにあたって不安だったのが、問題選択肢の中に『該当なし』が含まれていること。さらに、記述問題も加わるので、これは内容を確実に理解していないと答えられないと考え、2日間でじっくりと学べる『通学コース』を選びました。

 1日集中型の『速習コース』は、検定試験の直前に開講するのですが、『通学コース』はもう少しゆとりがあるので、受講した後に復習する時間がとれるのも、とてもありがたかったです。

 『速習』と『通学』を両方受けてみて感じたことは、3級受験ならば、ある程度要点を絞り込んで、一気に集中して学べる『速習』が自分に合っていたと思います。それは、大切な要点を忘れないうちに試験日を迎えられましたから…(笑)。
 でもやはり、2級受験となると、公式テキストでしっかりと予習をして、そして2日間みっちりポイントを学んで、さらに復習する時間もとれる──というスタイルがやりやすかったと感じています。

 2級を勉強したことで、食生活の重要性や問題点について、より深くふれることが出来ました。今後は、『食アドRゼミナール』等に積極的に参加し、そこで学んだ知識や情報を自分や自分の周りの人に役立つよう活かしていきたいです。