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お亀堂の創業70年以来美味しくなるよう研究し続けた【おはぎ】/出典:お亀堂
お亀堂の創業70年以来美味しくなるよう研究し続けた【おはぎ】
店頭では4種類のおはぎが並ぶ
お亀堂の『極上おはぎ』期間限定販売
70年の歴史が詰まった製法で完成
──お亀堂──

2024年9月12日(木)
 愛知の老舗和菓子店『お亀堂(愛知県豊橋市)』では、お盆期間中に創業70年以来美味しくなるよう研究し続けた『おはぎ』を期間限定で販売する。(販売期間:2024年9月19日(木)~25日(水))

 今回の『おはぎ』の特長にについて同店では「●最高級の材料」「●70年の歴史が詰まった製法」「●当日製造、当日売切へのこだわり」を掲げる。

 まず、材料の小豆については、国産で最高級品の「北海道襟裳(えりも)種」を使用。これを氷砂糖で煮ている。「昔ながらの木のセイロで十分な吸水と適度な塩分を加え、餅米を蒸し上げてふっくらと仕上げています──(同店より)」。さらに作った当日に売り切る「当日製造」にこだわり、早朝3時から仕込みを開始しているという。

 「お彼岸にお墓参りに行く事をきっかけに、ご家族みんなでご先祖様への感謝の気持ちを持ってもらえればと思います。家族で過ごす時間を増やし、家族の絆を深めてもらうことが、子供たち1人1人の心の活性化につながり、誇り高い日本伝統文化の伝承の一助になればと考えています──(同店)」。

(*)画像出典:『株式会社お亀堂』プレスリリースより。
(ソース元:PR TIMES)

◎関連URL:『お亀堂』公式サイト
http://www.okamedo.jp/


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