賞味期限切れによるフードロス削減へ貢献

『おやつ蒸し豆』シリーズ：賞味期間を90日に延長
──マルヤナギ小倉屋──

2025年3月17日(月)
　蒸し豆・佃煮・煮豆のマルヤナギブランドを展開するマルヤナギ小倉屋（兵庫県神戸市）では、同社の『おやつ蒸し豆』シリーズ4品（おやつ蒸し豆ほの甘あずき、ほの甘黒まめ、ほの甘紅大豆、うま塩豆ミックス）の賞味期間を、「常温60日」から「常温90日」に延長する。2025年4月1日(火)製造分より。

　食品ロス削減は社会的課題となっており、農水省では賞味期限表示の適正化を呼び掛けている。これらの社会背景を踏まえ同社では、流通段階及び家庭でのフードロス削減の観点から賞味期限延長の検証を継続して実施してきた。

　「この度、対象商品において品質面で問題ないことが確認できたため、これらの賞味期限を、60日から90日に延長することを決定いたしました。今後もマルヤナギでは賞味期間の見直しを実施し、フードロス削減へ取り組んでまいります──（同社より）」

（＊）画像出典：『株式会社マルヤナギ小倉屋』プレスリリースより。
（ソース元：PR TIMES）

◎関連URL：『マルヤナギ小倉屋』公式サイト
https://www.maruyanagi.co.jp/

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