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名物『ザックザクカレーパン』/出典:こむぎの
名物『ザックザクカレーパン』
【小麦の奴隷 土岐店】店長チー太さん
ホリエモン発案【小麦の奴隷 土岐店】3周年記念祭
カレーパンの“福袋”や特典付きキャンペーン実施
──マルヤマ食品──

2025年6月24日(火)
 こむぎの(東京都千代田区)が運営する地方活性型エンタメパン屋【小麦の奴隷 土岐店】(岐阜県土岐市)が、2025年6月で開店3周年を迎える。それにあわせて、6月28日(土)から7月28日(月)までの約1ヵ月間、「3周年感謝祭」が開催される。

 同店は、『ホリエモン』こと実業家・堀江貴文氏が主宰するオンラインサロン『HIU』から誕生したベーカリーブランドで、2022年のオープン以来、名物『ザックザクカレーパン』を中心に地域で親しまれてきた。これまでの累計販売数は約5万個にのぼる。

 今回の感謝祭では、スタンプカードを期間中に満了すると「プレミアム奴隷『生』食パン」(650円相当)がもらえる特典に加え、毎週土曜には20セット限定の「記念セット」を販売。看板商品のザックザクカレーパンと、ミシュランガイド掲載シェフ・鳥羽周作氏監修の『トバいキーマカレーパン』が入った“福袋”セットなど、週替わりで楽しめる内容となっている。

 ザックザクカレーパンは、外側にクルトンをまぶして揚げた独特のザクザク食感と、スパイシーなカレールーが特長の人気商品。一方のトバいキーマカレーパンは、鳥羽シェフの“家庭の味”をベースにしたコク深いキーマカレーを使用し、スパイスと甘さの絶妙なバランスが楽しめる。

 店長のチー太さんは「これまで支えてくださった地域の皆さまのおかげで3周年を迎えることができました。感謝の気持ちを込めて、これからも喜ばれるパンを焼き続けていきます」とコメントを寄せている。

 小麦の奴隷は現在、国内124店舗・海外1店舗(タイ・バンコク)を展開中。今後も“パンの力で地方創生を”というミッションのもと、さらなる拡大を目指している。

(*)画像出典:『株式会社こむぎの』プレスリリースより。
(ソース元:PR TIMES)

◎関連URL:『こむぎの』公式サイト
https://komugino.jp/


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