
浮世絵パッケージのひとくち煉羊羹登場「江戸」から「東京」への改称記念日に──榮太樓總本鋪──
浮世絵パッケージのひとくち煉羊羹登場
「江戸」から「東京」への改称記念日に
2025年7月16日(水)
和菓子の老舗『榮太樓總本鋪』(東京都中央区)では、1868年に「江戸」が「東京」と改称された記念日である7月17日に、新商品『浮世絵パッケージ ひとくち煉羊羹』を発売する。
同商品は、訪日外国人を主なターゲットにした東京土産の新提案であり、200年超の歴史をもつ榮太樓が、江戸の“粋”と日本文化の“美”を現代に伝える試みとして企画された。
パッケージには、東洲斎写楽の『三代目大谷鬼次の江戸兵衛』と、喜多川歌麿の『ポッピンを吹く娘』という浮世絵の名作を大胆にあしらい、日の丸を想起させる赤を配することで、伝統とモダンの融合を表現した。
中身には、北海道産小豆を使用した『小豆』『小倉白小豆』『黒糖』『抹茶』『ほうじ茶』の5種のひとくち煉羊羹を詰合せ。榮太樓独自の製法による、上品で深みのある味わいが特長である。
「“東京”という都市名のはじまりに思いを寄せ、日本橋から時代を超えて受け継がれてきた和の美と味を体感できる一品として、国内外問わず多くの人々に楽しんでほしい──(同社より)」。
(*)画像出典:『株式会社榮太樓總本鋪』プレスリリースより。
(ソース元:PR TIMES)
◎関連URL:『榮太樓總本鋪』公式サイト
https://www.eitaro.com/
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