
“食べて応援”を叶える『フルーチェ』発売
山梨県産シャインマスカットの香りをそのままに──ハウス食品グループ本社──
“食べて応援”を叶える『フルーチェ』発売
2025年8月4日(月)
ハウス食品グループ本社(東京都千代田区)では、人気デザート『フルーチェ』シリーズの新商品『ご当地くだものフルーチェ<山梨県産シャインマスカット果汁使用>』を、2025年8月11日(月)より全国のスーパーマーケットなどで発売する。売上の一部は山梨県に寄付され、ぶどうの生産振興に活用される予定である。
本商品は、ぶどうの生産量日本一を誇る山梨県産のシャインマスカット果汁を5%使用。生果実を皮ごと食べたときの芳醇な香りと爽やかな甘みを再現した。完成品を山梨県庁の職員が試食した際には、「本物に近い香り」と高評価を得たという。なお、果肉は含まれていない。
このフルーチェは、2025年1月にスタートした「ご当地くだものフルーチェ」シリーズの第2弾。第1弾では福島県産あかつき桃や瀬戸内広島レモンを使った製品が登場し、“産地応援につながるエシカルなデザート”として話題を集めた。中には「地元の果物を応援したい」という気持ちから久しぶりにフルーチェを手に取ったという声もSNS上に見られ、大人層からの支持も広がっている。
今回のシャインマスカットフレーバーは、グリーンな果皮の香りを違和感なく表現するため、配合バランスを徹底的に調整。試行錯誤を重ねて実現した、開発陣のこだわりが詰まった逸品である。
1976年の発売以来、親子で楽しめる手作りデザートとして長年親しまれてきた「フルーチェ」は、近年では“地域の魅力を伝える架け橋”としても進化を遂げている。本シリーズを通じて、ご当地果実のおいしさとともに、産地支援への関心が広がることが期待されている。
(*)画像出典:『ハウス食品グループ本社株式会社』プレスリリースより。
(ソース元:PR TIMES)
◎関連URL:『ご当地くだものフルーチェ』ブランドサイト
https://housefoods.jp/products/special/dessert/index.html
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