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『白湯専科マグカップmeets Lipton』/出典:ドウシシャ
『白湯専科マグカップmeets Lipton』
『白湯専科マグカップmeets Lipton』発売
紅茶を最適温度で楽しむために
──ドウシシャ──

2025年9月26日(金)
 生活関連用品の企画・販売を手がけるドウシシャ(大阪市中央区)は、リプトン・ティーアンドインフュージョン・ジャパン・サービス(神奈川県川崎市)と共同で『白湯専科マグカップmeets Lipton』を開発し、10月20日から公式オンラインストア『ドウシシャマルシェ』や全国のドン・キホーテ、ユニーの店舗で順次販売する。

 白湯専科マグカップは、内蔵の吸熱剤によって熱湯を約3分で飲みやすい温度に下げ、その温度を約1時間保つ構造を備える。従来は白湯用に開発された製品だが、紅茶を淹れる際の高温抽出と、飲用に適した約70℃前後を両立できる点が評価され、今回のコラボレーションが実現した。

 本製品には、紅茶や緑茶をおいしく淹れるためのレシピカードを同梱。リプトンならではの茶葉の特徴を生かした適温や蒸らし時間を紹介している。また、リプトンのブランドを象徴するイエローラベル、さくらティー、グリーンティーをモチーフにした3色を展開。ロゴやティーバッグのイラストを配した限定デザインとした。

 マグカップはステンレス製で、吸熱構造によって朝の忙しい時間でもすぐに紅茶や白湯を飲みやすい温度に下げることが可能。外側にじんわりと熱が伝わり、寒い時期には手を温める効果もある。

(*)画像出典:『株式会社ドウシシャ』プレスリリースより。
(ソース元:PR TIMES)

◎関連URL:『ドウシシャ』公式サイト
https://do-cooking.com/sa-yousenka/lipton.html


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