
全国の高齢者施設で“ご当地メニュー”を提供食を通じてふるさとの味と記憶をつなぐ──クックデリ──
全国の高齢者施設で“ご当地メニュー”を提供
食を通じてふるさとの味と記憶をつなぐ
2025年10月1日(水)
クックデリ(大阪市西区)は、10月1日の「食文化の日」にあわせ、全国の高齢者施設で提供している“ご当地メニュー”の取り組みを紹介している。北海道から沖縄まで、地域ごとの食文化を再現した献立を毎月届けることで、食事を通じて記憶を呼び覚まし、会話や笑顔を生むきっかけとなっている。
各地の味を再現するため、商品開発では現地の店を食べ歩き、地域の特色を忠実に確認。大阪・関西万博にちなんだ「お好み焼き」、沖縄の「ラフテー」、秋の定番「えびす丼」など、季節や時流に応じたメニューを展開。利用者からは「旅行の思い出がよみがえった」「故郷の話題で会話が弾んだ」といった声が寄せられている。
同社は完全調理済み冷凍食品を通じて、全国7,000施設に毎日18万食を提供。高齢者施設の人手不足の解消に貢献するとともに、安全で栄養バランスの取れた食事を届け、食文化の継承と持続可能な社会の実現を目指している。
(*)画像出典:『クックデリ株式会社』プレスリリースより。
(ソース元:PR TIMES)
◎関連URL:『クックデリ』公式サイト
https://www.cookdeli.com/
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