こちらでは──『食アド®︎さん』のいるお店──をご紹介します
元気食堂『うさぎ』
食アド®︎会員さんが営む(又はお勤めする)「食と生活にこだわったお店」を応援する『食アド®︎さんいるのお店』認定制度。
今回はそのモデルケースとして、食アド公認講師副代表でもある竹森美佐子先生のお店『元気食堂うさぎ』(東京都品川区)が認定されました。合格講座や食アドアカデミーでもおなじみの竹森先生の「こだわりのお店」におじゃましました。
サクッと揚がった鶏の唐揚げに、旬の野菜も充実。具がたっぷりのお味噌汁で食べ応えがある『ランチプレート』700円(税込)これで「475kcal」。
認定証授与に訪れた竹内会長も『ランチプレート』に舌鼓。
旬の食材と栄養バランスにこだわった
地域の「食育食堂」に
今回認定された『元気食堂うさぎ』は、食アド®︎公認講師でもある竹森美佐子先生が代表を務めるNPO法人『みんなの食育』が運営するお店です。東京都品川区との協働事業として2011年にオープン。竹森先生とともに、同じく食アド®︎公認講師を務める久保田洋子先生も、管理栄養士としての腕をふるい「カラダにやさしい」をテーマとしたメニューが提供されています。
「食育の啓発活動を行う『みんなの食育』が提供するお店ですから、旬の食材や調理方法、栄養バランスなどには徹底的にこだわっています──食アド®︎の資格をもっているスタッフも7名いるんですよ」(竹森先生)
人気は看板メニューでもある『プレートランチ』で、本日の主菜(ハンバーグや鶏の唐揚げ)にたっぷり野菜、そして雑穀ご飯と具だくさん味噌汁──という構成で、栄養バランスがしっかりと考えられています。
品川区が運営する『こみゅにてぃぷらざ八潮』内にある店舗は、区立八潮南小学校跡を活用していることから、『野菜たっぷり・校長先生のカレー』など、ユニークなメニューも並んでいます。
「『食アド®︎さんのいるお店』として、これからも地域のお客様へ、カラダにやさしい食事をご提供していきます」(竹森先生)
(*本文・商品価格などは取材当時の情報です。下記より最新情報をご確認ください)