「低利用魚」をおいしく活用『トップバリュ モッタイナイお魚シリーズ』第2弾
ボラの身を活用した『ボラかつ』などがラインナップ
──イオン──
2023年10月20日(金)
イオン(千葉市美浜区)では、加工しづらいサイズや意図せずに漁獲した等の理由で廃棄されやすい魚、いわゆる「低利用魚」を、おいしく食べられるように工夫した『トップバリュ モッタイナイお魚シリーズ』の第2弾として、『ボラかつ』と『焼くだけ簡単ラクラクさかな』4種類の「計5品目」を発売する。(10月20日より/『イオン』『イオンスタイル』など360店舗にて)
「低利用魚」は漁獲しても、商品化されずに多くは廃棄されてしまうことから、近年は「せっかく獲れた魚がもったいない」と問題になり、食用として有効活用する取り組みが広がっているという。こうしたなか同社イオンでは、大手水産会社と協働することで原料を確保。今年4月に低利用魚を活用する『モッタイナイお魚シリーズ』第1弾を発売した。
そして今回の第2弾では、からすみの原料となる卵を取った後のボラの身を活用した『ボラかつ』と、『焼くだけ簡単ラクラクさかな』から新魚種2種類「ボウズキンポとナガメヌケ」が登場する。
「今後も限りある水産資源を守り、水産物の消費拡大を推進してまいります──(同社談)」
(*)画像出典:『イオン』プレスリリースより。
(ソース元:PR TIMES)
◎関連URL:イオン株式会社
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