

『旬』ブランドから新たな『まな板』『ナイフブロック』登場包丁を傷めにくく、耐水性・耐湿性に優れたひのきを採用
──貝印──
2025年2月7日(金)
グローバル刃物メーカーの貝印(東京都千代田区)では、欧米を中心に現在世界60カ国以上で展開しているブランドシリーズ『旬』から、ひのきを用いた『まな板』と『ナイフブロック』を発売した。同社公式オンラインストアをはじめ、全国の専門店、百貨店などにて取り扱われる。
同社の人気ブランド『旬』は「食は、心を豊かにする。美味しさが、人生に彩りを添える。」──がブランドミッション。欧米を中心に、現在世界60カ国以上で展開されており、有名シェフや料理研究家から一般ユーザーまで、幅広い層から厚い支持を受けているという。
今回「旬」シリーズから発売の『まな板』、『ナイフブロック』は、素材に日本で古くから調理道具の素材として親しまれてきた、ひのきを採用。
「ひのきは、耐水性・耐湿性に優れているため、カビにくく衛生面で優れています。また、柔軟性があるため、まな板にすると包丁の刃当たりが良く、食材を切った時の衝撃を吸収します。そのため、包丁の刃が傷みにくく、手や腕も疲れにくい特長があります。ナイフブロックは、日本の伝統的な建築様式の一つである校倉造(あぜくらづくり)で使用される三角形に加工した角材から着想を得たデザイン。木材を組み合わせて使用することで、通気性が確保でき、衛生的です。また差込口はひのきよりも硬い楢(なら)を使用することで、包丁がナイフブロックに当たっても傷つきにくいです。4丁まで収納できます──」(同社より)
(*)画像出典:『貝印株式会社』プレスリリースより。
(ソース元:PR TIMES)
◎関連URL:『貝印/旬ブランド』公式サイト
https://www.kai-group.com/products/brand/shun/
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