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出典:帝国データバンク
*画像はイメージです
和菓子店の倒産、2026年は過去最多ペース
原材料高と値上げの難しさが経営を圧迫
──帝国データバンク──

 2020年以降に発生した138件を業歴別にみると、100年以上続いた企業が24件で17.4%を占め、50年以上まで広げると約半数に達した。和菓子は日常の茶請けや地域の贈答品として定着している一方、小豆や砂糖、もち米のほか、包装資材、光熱費、人件費も上昇。価格改定によって来店頻度や販売数量が落ちるケースもあり、コスト増を十分に価格転嫁しにくい状況が続いている。

 一方、観光地でのインバウンド需要やOEM製造、ネット通販、ふるさと納税などで販路を広げる事業者もみられる。フルーツ大福やわらび餅、あんことチョコレートを組み合わせた“ネオ和菓子”など、新たな商品で若年層を開拓する動きもあり、伝統を守りながら新しい需要をどう取り込むかが事業継続の鍵となりそう。

(*)画像出典:『株式会社帝国データバンク』プレスリリースより。
(ソース元:PR TIMES)

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