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『アーモンド効果』を熱中症対策に役立てたい──
熱中症ゼロへ』プロジェクトに参画
──江崎グリコ──

2023年7月24日(月)
 江崎グリコ(大阪市西淀川区)では今年より、日本気象協会が推進する『熱中症ゼロへ』プロジェクトに参画した。同社の人気商品『アーモンド効果』に同プロジェクトのロゴシールを掲示するなど、熱中症の予防を啓発する。

 またこのほか、7月22日の『ナッツの日』にちなみ、『アーモンド効果』と家にあるもので簡単に作ることができる、「熱中症対策レシピ」も紹介している。

 『熱中症ゼロへ』プロジェクトでは、「みんなの力で熱中症をゼロにしよう」──を掲げ、熱中症にかかる人を減らし、亡くなる人をゼロにすることを目指して 2013 年から活動が実施されているという。同社では同プロジェクトに今年から参画し、『アーモンド効果』に同プロジェクトのロゴシールを掲示することなどにより、熱中症の予防を呼びかける。

 熱中症対策のためには、水分摂取はもちろんのこと塩分も合わせて摂ることが大切。『全国清涼飲料連合会』は、熱中症予防に適した清涼飲料水の範囲を明確にし、表示を促すため「熱中症対策」表示ガイドラインを制定。『アーモンド効果』には、1本(200mlあたり)で食塩相当量が0.4g(「薫るカカオ」は0.3g)が含まれ、ガイドラインの基準を満たしている。


(*)画像出典:『江崎グリコ』プレスリリースより。
(ソース元:PR TIMES)

◎関連URL:『アーモンド効果』ブランドサイト/江崎グリコ株式会社
http://cp.glico.jp/almond-k/index.html

(*)当記事情報は掲載時期現在の情報です。