フェアトレード専門企業が法人向け置き菓子サービス
『SCOO(スクー)スイーツ』開始
──フェアトレードコットンイニシアティブ──
2024年1月22日(月)
オーガニックコットン製品のOEMメーカーであるフェアトレードコットンイニシアティブ(東京都千代田区)では、創業10周年を迎えるにあたり、従来のフェアトレードコットン事業に加えて、法人向け置き菓子サービス『SCOO(スクー)スイーツ』のサービス提供を開始した。(2024年1月19日より)
置き菓子サービス『SCOOスイーツ』は、フェアトレードの材料を使用して製造されたスイーツ。同社では「発展途上国では多くの農産品や製品が製造されていますが、その背景には過酷な労働環境や子どもたちの労働問題、不正な取引などの課題が今なお多く山積しています——」としたうえで、「そうした課題解決の一助となるべく、生産物を適正価格で継続的に買い取る『フェアトレード』を実践。これまでコットンの分野において日本で唯一、国際フェアトレード認証とオーガニックコットン(GOTS)認証の両方を取得し、インドの生産者とともに適正で持続可能な社会づくりに取り組んでまいりました——(同社)」としている。
このほど「2024年4月」で設立10周年を迎えるタイミングで、「フェアトレード認証製品」の普及を通じたさらなる社会貢献を加速するべく、新たにスイーツ事業に参入するとのこと。
(*)画像出典:『(株)フェアトレードコットンイニシアティブ』プレスリリースより。
(ソース元:PR TIMES)
◎関連URL:『SCOOスイーツ 』公式サイト
https://sweets.scoo.co.jp/
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