【地域情報】父の夢を引き継ぎ——『Dora café 三幸』オープン
「だれもが笑顔になれるどら焼き」=『三幸のふくどら』発売
──Dora café 三幸/イノベーションストーリー──
2023年10月5日(木)
その日仕入れた厳選食材、旬な食材を使った料理を提供する隠れ家レストラン『ブラッスリー三幸』を運営するイノベーションストーリー(愛知県江南市)では、「だれもが笑顔になれる場所」をビジョンに『Dora café 三幸(さんこう)』をオープンした。
『Dora Café 三幸』では、「だれもが笑顔になれるどら焼き」=『三幸のふくどら』を発売する。
『Dora café三幸』代表の野村実希氏は、幼少期に父親が経営するレストランで過ごし、その料理の美味しさと来店客の笑顔を見ることが、「いつの間にか私の楽しみになっていました——」と語る。月日が流れ、いつしか父親の姿は野村代表の憧れに——。
「より多くのお客様に食で笑顔になっていただきたいと考えた私は、スイーツカフェという形態で、これまでアプローチできていなかったお客様へ価値をご提供することを目標にDora café三幸をオープンし、信頼するスタッフと共にお客様にこだわりの商品の開発を進めました——(野村代表)」
『三幸のふくどら』は、一般的などら焼きづくりで使われる小麦粉ではなく、グルテンフリーの生地を使用。さらに「乳製品」も使用していないのだという。また、核となるあんこには、通常の上白糖ではなくきび糖を使用し、「あたたかみのあるやさしい甘さに仕上げました——(野村代表)」
さらに、それを包む生地は一般的などら焼きの「2枚挟み」ではなく、1枚生地で覆うスタイルを採用。「たっぷりのあんこをこぼさず召し上がれるように——」という工夫だという。
「これらアレルギー対策とおいしさの両立のため、条件を満たす食材を全国から探し、数百回の試作を経てベストな調理方法を確立いたしました。三幸のふくどらは、どなたにもお召し上がりいただけ、一口食べればあたたかな幸福感に満ちた味わいを楽しんでいただける商品です——(野村代表)」
(*)画像出典:『イノベーションストーリー』プレスリリースより。
(ソース元:PR TIMES)
◎関連URL:Dora café 三幸/イノベーションストーリー株式会社
https://doracafe-sanko.com/
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