月刊ニューステーブル
2025年6月号
NEWS TABLE JUN. 2025

アサヒグループ食品
『おいしい栄養シリーズ』に期間限定商品
『クリーム玄米ブラン 甘夏&日向夏』発売

アサヒグループ食品(東京都墨田区)では、クリームサンドタイプの栄養調整食品『クリーム玄米ブラン』ブランドの『おいしい栄養シリーズ』より『クリーム玄米ブラン 甘夏&日向夏』を発売する(2025年6月2日から期間限定で──)
『クリーム玄米ブラン 甘夏&日向夏』は、たんぱく質・ビタミン10種・食物繊維・カルシウム・鉄をおいしく手軽に摂れるクリームサンドタイプの栄養調整食品。「玄米」と「小麦ブラン」を練り込んだザクザク食感の生地に、甘夏と日向夏の爽やかな酸味と甘みのあるクリームがサンドされた。
『クリーム玄米ブラン』は、2007年に発売されたロングセラーブランド。玄米と小麦ブランが入ったザクザクした食感が特徴のクリームサンドタイプの栄養調整食品。「おいしさや食感の良さ、さまざまな種類の素材が摂れることで、特に朝食や間食・おやつシーンで多く利用されています──(同社より)」
サンクゼール
夏のトロピカルフレーバー「季節限定ジャム」3種類
今年も数量限定で登場

ワイナリーレストラン『サンクゼール』(展開/サンクゼール:長野県上水内郡)では、季節限定商品『ラズベリーライチ』『グァバストロベリー』『マンゴーシトラス』の販売を公式オンラインショップにて開始した。
また全国の『サンクゼール店舗(一部店舗を除く)』でも順次販売を行う。
「夏のお楽しみ『季節限定ジャム』が、今年も数量限定で登場しました!今年の新作『グァバストロベリー』も仲間入りし、気分に合わせて選べる3種類のフレーバーをご用意いたしました。パンやヨーグルト、アイスクリームにひとさじ添えるだけで、ぐっと楽しく、夏らしく!ジャムがいつもの食卓に、ちょっとした特別感を運んでくれます。この夏だけの美味しさ、この機会にぜひチェックしてくださいね──(同店より)」
新作の『グァバストロベリー』について、開発担当者おすすめのアレンジは「ジャムとホイップクリームと合わせたフルーツサンド風──」とのこと。その他「水で伸ばしたフルーツソースや、そのまま凍らせてシャーベットにするものおすすめです。様々なアレンジ方法で、皆さんのお気に入りを見つけてみてくださいね──」(同店)
ALTENA/三金商事
最短6分で透明氷を手軽に──
『クリアキューブ高速製氷機』登場

生活家電ブランド『ALTENA』(展開/三金商事:大分市碩田町)から、新商品『クリアキューブ高速製氷機』が登場。最短約6分で16個の氷が一括製氷できるスピードと、溶けにくく透明度の高い氷を自宅で簡単に作れる機能性が特徴。
上部タンクに水道水を入れて、ボタンを押すだけの簡単操作。「お急ぎモード」なら約1時間で160個の氷が製氷される。「冷凍庫よりも早く、必要なときにすぐ使えるのが特長です──(同社より)」
パネル式製氷採用で、空気や不純物を抑えた「クリア氷」を製氷。見た目の美しさだけでなく、密度が高く溶けにくいため、ドリンクが薄まりにくいのもポイント。ウイスキーやカクテル、アイスコーヒーなど、カウンター気分を自宅で楽しめそう。氷サイズは13段階に切り替えられる。
ホテルメトロポリタン/JR東日本ホテルズ
旬の「メロン」と「チェリー」使った新作ケーキ
手土産はもちろん自分へのプチご褒美にも──

ホテルメトロポリタン(日本ホテル/東京都豊島区)ケーキ&べーカリーショップでは、2025年6月1日(日)より「新作ケーキ」の販売を開始する。
登場するのは旬である「メロン」と「チェリー」を使った2種類のケーキ。「手土産にはもちろん、自分へのプチご褒美としてもおすすめです。ペストリーシェフ渾身の逸品をぜひご賞味ください──(同ショップより)」
『メロンショートケーキ』は、奥久慈卵を使用し焼き上げたスポンジにメロンシロップを染み込ませ、北海道産のフレッシュクリームと、みずみずしく爽やかな甘みと香りのメロンをサンドした、季節限定ショートケーキ。(~8月31日(日)まで)
『チェリーのエクレア』は、シュー生地の中にチョコレートカスタードクリームとチェリーのゼリーをサンドし、上には程よい甘みと塩味のピスタチオのクリーム、さくらんぼを原料としたブランデー“キルシュ”のクリームを使い、「味にシャープさを加えました──(同ショップ)」とのこと。トップにアメリカンチェリーを飾った旬のフルーツを楽しめるエクレア。(~6月30日(月)まで)
リンベル
昭和100年の今年『<山形の極み>昭和のプリン』を発売
卵をしっかり感じる懐かしい味わい再現

リンベル(東京都中央区)では、オリジナルブランド『山形の極み』シリーズの新製品『昭和のプリン』を発売した。少し固めで卵の味をしっかり感じる、素朴で懐かしいプリンを再現。「昭和100年の今年にふさわしいスイーツに仕上げています──(同社より)」
「昭和のプリン」は、山形県長井市で洋菓子店『ブランドォレ』を営む小松龍侍(こまつ・りょうじ)さんに依頼し、いちから作り上げられたもの。材料は卵、牛乳、砂糖、香料のバニラの4つ。甘みとコクがある赤玉の地養卵、ほどよい甘さとうまみを持つ牛乳は、どちらも山形県産。砂糖は卵と牛乳の味を邪魔しないものを、バニラはマダガスカル産のビーンズをアルコールだけで抽出したオイルが厳選されているとのこと。
「色白で柔らかいプリンが全盛のいま、シンプルな材料で作った『昭和のプリン』は飽きることなく食べ続けられ、昭和を知る人には懐かしく、知らない世代には新鮮な味わいです。甘さを控えめに作っていますので、添えてあるカラメルでお好みの甘さにして、召し上がっていただけます──」(同社)
ワニブックス
ヘルシーだけどガッツリおいしい「せいろレシピ本」発売
Instagramフォロワー数13万人の「らむ」さん初著書

ワニブックス(東京都渋谷区)では、レシピ本『おいしい! 時短! めっちゃラク! ズボラなせいろ蒸し』(らむ:著)を発売した。
「せいろってどうやって洗うの?」「どのせいろを買った方がいいの?」など、せいろ蒸しを始めたいユーザーの素朴な疑問にも回答。お手入れ、道具、使い方なども詳しく掲載されているので、初心者にもおすすめの1冊。
・ごはんが進む! 「なすと豚肉の中華蒸し」 ・野菜たっぷり! 「野菜まみれのマカロニサラダ」 ・大満足の主食! 「せいろビビンバ」…etc.
「ラクチン&ヘルシーだけどガッツリおいしい、今日の晩ごはんにぴったりのせいろレシピ64品をご紹介します。この1冊で、今日も明日も毎日せいろレシピが楽しめます!──(同社より)」
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